北上山系に連なる五葉山、氷上山のふもとにひらける陸前高田市。
陸前高田市気仙町のけんか七夕は、伝承によると、今から900余年前、先祖の慰霊のために行ったのが始まりで、おそらく日本で最も歴史の古い七夕祭であり、毎年8月7日に催される。
  仙台の華麗な飾り七夕は静的な祈りの七夕祭であるのに対し、「気仙町けんか七夕」は同動的で勇壮な七夕である。
平家の落人が京の都をしのび造り始め、今日まで伝えられている。現在では、岩手・気仙地方の歴史的独創性の表現として貴重な文化遺産(平成9年9月2日岩手県指定無形民族文化財)となっている。
七夕 山車(だし)七夕とは、太い欅(けやき)の丸太を輪切りにしたものを車輪とし、その上にやぐらを組み割竹に赤や黄色などを染めた美しい薄和紙(あざふ)を紙帯で巻き飾ったものをいう。
その山車に、7〜8人の若い衆が乗り込み、2本の曳き綱をそれぞれ200人程の祭組曳手によって勇壮な太鼓や笛などのはやしに合わせ、勇ましい掛け声(ヨ〜イ、ヨ〜イ)をかけながら練り歩き、時には山車と山車を豪快にぶつけ合うことから「けんか七夕」と呼ばれる。
はやし」の種類には、山車が各町内を練り歩くときの「歩み太鼓」、山車が休んでいるときの「休み太鼓」、山車と山車をぶっつけ合うときの「けんか太鼓」と3種類あり、「はやし」だけを紹介するときは、「歩み太鼓」、「休み太鼓」、「けんか太鼓」、「歩み太鼓」と続けて演じるものである。
仙台の華麗な飾り七夕は静的な祈りの七夕祭であるのに対し、「気仙町けんか七夕」は同動的で勇壮な七夕である。
平家の落人が京の都をしのび造り始め、今日まで伝えられている。現在では、岩手・気仙地方の歴史的独創性の表現として貴重な文化遺産(平成9年9月2日岩手県指定無形民族文化財)となっている。

右の図は、「むかし七夕」と呼ばれている七夕で、
約百尺(33m)、の高さがありました。
大正時代に気仙町にも電気が通り、電線が張り巡らされた為に、それ以降は作られることはありませんでした。

 


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